整体院 わごいち万病の元「おなかのコリ」をほぐし、一緒に元気な体をつくる整体院

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背中の張り(コリ)背中の張り(コリ)

※はじめての方は、「当サイト症例ページの読み方」をまずお読みください。

1.背中の張り(コリ)についての一般常識

症状

  • 慢性的に背中が張っている。
  • パソコン作業や細かい作業をすると特に背中が張る。
  • 寝起きに背中が固まった感じがして辛い。
  • 体の曲げ伸ばしがしにくい感じがする。
  • マッサージで揉んでもらってもすぐに硬くなる。

原因

  • 運動不足ではないか。
  • 精神的なストレスをいるのではないか。
  • 筋力が低下しているのではないか。
  • 老化現象ではないか。
  • 猫背になっているのではないか。

対処法

  • 適度な運動をしよう。
  • 筋力をつけよう。
  • 背筋をまっすぐに伸ばそう。

2.ここが疑問!

体を鍛えて
筋力をつけよう?

 背中の筋力が不足しているから張るのである。だから背中を鍛えて筋力をつければ問題は解決する。これは非常に明快な理論のように感じます。

 しかし痩せ型の筋力が弱い人でも背中が張らない人は沢山います。筋肉質でも背中が張っている人も沢山います。慢性的な背中の張りの場合、筋肉量はあまり関係がないということを知っておくのは大事なことです。

姿勢が悪いから
背中が張るのです?

 姿勢の悪さが背中や肩や首の張りやコリに直結するのは疑いもない事実です。なるべく姿勢をよく生活するのはとても大切なことです。

 しかし一方で、正しい姿勢を取るというのはなかなか奥深いものです。単純に「背筋を伸ばす」や「胸を張る」といった努力で逆に背中の張りや腰痛を助長してしまった経験を持つ人も少なくないはずです。わごいちでは「千照館」で姿勢の指導をしていますが、丁寧な指導を受けながら何ヶ月もかかって姿勢はようやく整いだすものです。

 むしろ慢性の背中の張りの場合、その原因は姿勢だけにあるのではなく、もっと体の奥深いところに真の原因があることが多いというのがわごいちの見解です。背中の張りは単純に「疲れ」で片付けられてしまいがちですが、大きな病の兆候であることが多々あるのです。

背中が張ったから
マッサージに行こう?

 マッサージや揉みほぐしで解消する背中の張りであれば、それは大きな心配はしなくていいのかもしれません。頑張った自分へのご褒美として揉んでほぐしてもらうのも悪くないでしょう。

 しかしマッサージや揉みほぐしの効果が一時的なものであり、揉んでもらったらスッキリするが翌日にはもう張っている。。。という人は注意が必要です。それは恐らく背中の筋肉や背骨に異常があるというだけでなく、もっと深くからの痛みや張りである可能性が高いからです。場合によっては命取りとなることもあります。

ここが疑問!まとめ

 背中の張りで悩ましいのは、「しょせん背中が張っているだけでしょう。」と軽く扱われることです。「誰でも多少は張っているものだよ。気にしすぎだよ。」で片付けられてしまっているケースのいかに多いことか!

 しかし慢性的な背中の張りの場合、「気にしすぎ」ですまなくなる場合が多くあります。実は大きな病気が進行していて、その警告として背中の張りが発生しているのに気付かずに放置したり対症療法で済ませてしまい、気がついたら重病発覚ということも多々あるように思います。

 一時的な背中の張りはあまり気にする必要はありません。一晩寝れば治るはずです。しかし繰り返し繰り返しもしくは毎日背中が慢性的に張るような場合、それは要注意であることを知っておいてください。

 なぜなら薄い背中の筋肉の奥には膵臓や腎臓といった重要な働きをする臓器がいるからです。膵臓や腎臓はそれ事体が痛むということはあまりありません。(それらが痛んだ段階では、命が重大な危機にあります。)腎臓や膵臓たちは自分達が痛みを発するかわりに、周りの臓器や筋肉、そう背中の筋肉などの痛みをもって私たちに危機を知らせてくれるのですから。

3.わごいちの考え

 整体院わごいちの実績からひもとく、背中の張りの原因はおもに3つです。

1. 膵臓の炎症

 膵臓は胃の裏(背中側)にある臓器です。胃と共に体の左側にあります。膵臓は胃の不調の影響を受けやすく、慢性的な胃炎を持っている人などは膵臓も連鎖的に炎症を起こしやすくなります。膵炎です。健康診断で異常が認められない段階でも実は膵炎が進行しているケースがあります。(健康診断で異常が見つかった場合にはもうすでにかなり症状が進行していることも多い。)この膵炎が密かに背中の張りにつながるケースは非常によくあります。

2. 腎炎・腎盂炎

 腎臓は背中の下のほうに左右一つずつあります。この腎臓も胃や腸の炎症などの影響を受けやすく、連鎖的に炎症を起こすことが多くあります。また長年何らかの内服薬を常用している人や寝不足の人なども腎臓に炎症ができやすくなります。この腎炎が背中の張りや腰痛に繋がることも多々あります。

3. 胃下垂と内臓の癒着

 コリステップで説明してありますが、胃下垂や内臓の癒着が腎臓や膵臓などの沈黙の臓器にダメージを与え、炎症を助長することが多くあります。このような場合背中を揉むだけでは背中の張りは解消することはありませんし、沈黙の臓器は悪化の一途をたどります。

 たかが背中の張りと考えるのは簡単ですが、その背後で進行している重病(沈黙の臓器の病は命取りになります)を放置しているかもしれないことを、お伝えしていくのも私たちの役割かと考えています。

わごいちの考えのまとめ

 一時的な症状であればともかく、慢性的な症状の場合はいつまでも対症療法に頼っているのは良くないと思います。なぜなら一時的な症状の場合は、体の表面の浅い原因である可能性が高いですが、慢性的な症状の場合は体内の奥深くにある重要な筋肉や内臓などが痛んでいる場合多いからです。

 特に背中の張りの場合は、背中の筋肉が薄いということもあり、そのすぐ中にある内臓の不調がそのまま出てきている場合が多く見うけられます。これまで散々マッサージや整体に通っても根本的な改善が見られなくてわごいちに来る人も多いですが、そのほとんどに膵臓や腎臓などの内臓の不調が見られるのは重要な事実です。

 あまり深刻に考えずにわごいちにやってきて事態の深刻さを知る人が多いわけですが、その人たちはまだ幸せであるかもしれません。改めて自分の体の事実を知りそれを克服していくことができるからです。しかしその事実に気付かないまま、表面的なマッサージで何年も対症療法を繰り返している人は要注意ではないでしょうか。知らぬ間に内臓が痛んで、気がつけば取り返しのつかないことになっている場合だってあるのですから。

 背中の張りを甘く見てはいけません。特に慢性的な張りの場合は。手遅れになる前に一度相談ください。