整体院 わごいち万病の元「おなかのコリ」をほぐし、一緒に元気な体をつくる整体院

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過敏性腸症候群(IBS)過敏性腸症候群(IBS)

※ はじめての方は、「当サイト症例ページの読み方」をまずお読みください。

過敏性腸症候群(IBS)は病院治療では特定疾患(難病)に指定されておりませんが、生活への支障と、原因不明からくる不安と、その完全克服の困難さを鑑みて、当サイトでは難病に区分しています。

1.過敏性腸症候群(IBS)についての一般常識

症状

  • 下痢が続く。
  • 腹痛や腹部の不快感に悩まされる。
  • 便秘と下痢を繰り返す。
  • 下痢症状が頻発するので外出に支障をきたす。
  • 病院で検査をしても異常が発見されない。

原因

  • 大腸の機能の低下。
  • 精神的なストレスによるもの。
  • 食生活の乱れによる。
  • 不規則な生活スタイルによる。
  • 重大な病気の予兆の可能性。

対処法

  • 食事や生活習慣の改善。
  • 胃腸の機能を整える薬を飲む。
  • 抑うつ感や不安を抑える薬を使うこともある。
  • 体質の問題であるから、薬で症状を押さえつつ付き合うしかない。

2.ここが疑問!

異常が発見できないから
異常ではない?

 これは過敏性腸症候群(IBS)に限った話ではありませんが、検査をして異常が見つからなかった場合に「異常なし」という断定を下されるのは少しおかしいと思います。MRIやカメラには写らなかったというだけの話なので「異常は発見できなかったが問題ありの可能性」としてさらなる原因追及の姿勢は必要であろうと思います。

 当院ではカメラやMRIの代わりに、触れた感覚により病の原因を探ります。カメラやMRIと言った視覚でしかわからないこともあるでしょうが、反対に感覚でしかわからないこともあります。過敏性腸症候群(IBS)はまさにそのケースであると私達は考えています。

大腸機能が低下しているから
過敏性腸症候群になります?

 当然のことです。改めて言うまでもないくらいのことです。大腸が元気がないから便通が乱れます。便通は胃腸の状態を知る最も大切なバロメーターです。

 問題はなぜ大腸の機能が低下しているか、という原因を探ることです。手を触れて大腸の張りや温度や血流の流れを感じ取る。腸の中のガスや水分や未消化物の状態を推し量る。その上でどのような生活習慣をもっているかをヒアリングする。それらすべての情報を丁寧に分析していくと過敏性腸症候群(IBS)の本当の原因が見えてきます。

治療法がないから
薬で症状を抑えよう?

 気持ちはわかりますが、これは一番避けたい選択肢です。なぜなら対症療法としての投薬は、その副作用が新たな問題を招きさらに事態を悪化させるからです。特に心療内科のお薬は慎重に対処したいものです

 「でもこのままではまともな生活ができない。」という事情もわかります。その為にこの症例を書いています。確かに過敏性腸症候群(IBS)の原因は人によってまちまちですから特定が難しいのですが、丁寧にお腹に触れていくと必ずその原因は見つかります。決してあきらめる病気ではないのです。

体験談(50代女性)

 私の胃腸の不調の歴史は子供の頃からでした。子供の頃は慢性的に便秘で、よく腹痛を起こしては薬を飲んでいました。大人になると、しばらく便秘の日が続いてから、身体中の毛穴から汗がふき出るほどの腹痛が襲ってきて這ってトイレに数回行っては下痢になる、そんな状態を繰り返すようになりました。とても体力を消耗しました。

 また外出時は、いつトイレに駆け込まなければならないかわからない不安が付きまとい、いつしかトイレのない長距離バスは心配で乗れなくなり、電車もあえて各駅電車に乗るようになりました。映画館で映画も見れなくなり、いつでもトイレの場所を確認していました。食後にいつ腹痛が起こるかもわからないので、友人とのランチも断るようになりました。生活に不自由を感じ、楽しめなくなりました。

 たまりかねて胃腸科に行くと過敏性腸症候群と診断されました。処方される薬で胃腸の調子は良くなり、やっと治ったと喜んだのも束の間で、症状が良くなって薬を飲まなくなるとまた激痛が来るんです。

 このままでは治らない… 何か手段はないのか… と、探していてわごいちに辿り着いたのです。

 わごいちの施術では、私に合わせて適切な助言を無理のないようにして頂きました。また、施術中、いろんな疑問を投げかけてもしっかり回答して頂き、なるほどと腑に落ちて理解ができました。ちょっとくじけそうになった時は、池田先生も井上先生も励まし寄り添って頂けるので、また頑張ろうという気持ちが持てました。

 薬も思い切ってやめました。やめはじめはやはり腹痛も復活しましたが、激痛が少しづつ和らいでいきました。今では、よほど食べ過ぎた時以外腹痛はありません。

 砂糖抜きの生活を始めると、低血糖の症状なのか、空腹になると身体がプルプルしてめまいがして疲れて動けなくなりました。そういう時はできるだけ寝て過ごすうち、一週間ぐらいでプルプル症状がなくなって身体が軽くなった感覚がしました。徐々に毎日食べていた大好物のパンもやめていき、添加物もできるだけ食べないようにしていくと、食べ物の味覚が鮮明になってきました。以前は外出して帰宅後は、どっと疲れて動けなくなっていたのですが、その疲れもいつしかなくなっていました。

 半年ほどで、腹痛もなくコロコロでも下痢でもない普通の便が出るようになった時は、本当に感動しました。ほぼ過敏性腸症候群が克服できたと本当に嬉しかったです。

 私が日々の生活に取り入れてきた事は、朝食抜きの1日2食、砂糖・油・(できるだけ)添加物抜きの食生活、ウォーキング、水シャワー、呼吸法、薬は飲まない、白米をやめる(五分搗き米)、という事です。よくよく考えてみるとそんなに特別な事をしている訳でも高額治療をしている訳でもないんです。全て誰でも出来る事です。ですが見違えるように身体は改善されました。

 私と同じように悩んでいる方々の不安が少しでも軽減される事を願っています。

3.わごいちの考え

 整体院わごいちの実績からひもとく、過敏性腸症候群(IBS)の原因はおもに3つです。

1. 腸の炎症

 まず一つ抑えておきたい事実として、病院の検査で「腸に炎症を認めず」という診断が下されても、それがそのまま炎症が無いという結論にならない場合があるということです。ファイバースコープも決して万能ではなく腸の組織の奥にある炎症などは見つからない可能性もあります。そういう見えない炎症が原因となっていることが多々あると私たちは考えています。もちろん腸の(隠れた)炎症は過敏性腸症候群(IBS)に直結します。

2. 腸の癒着

 腸の炎症を引き起こす大きな要因として腸の癒着というものがあります。腸同士がくっついたり、腸とほかの臓器がくっついたりすることです。癒着した臓器は本来の働きを阻害されますから、腸機能が低下して過敏性腸症候群(IBS)を引き起こす可能性が多々あるのですね。

3. 胃下垂と胃の機能低下

 過敏性腸症候群(IBS)は腸の病気ということで腸にばかり目が行きますが、食べ物は腸の前に胃や十二指腸を通ってくることを忘れてはなりません。特に胃が充分に食べ物を消化していないと、未消化の食べ物は腸に大きな負担となります。その様な胃腸全体の働きの低下の結果として過敏性腸症候群(IBS)が生まれているのではないかという視点は決して忘れてはなりません。

わごいちの考えのまとめ

 このように過敏性腸症候群(IBS)の背景には、病院の検査では引っかからない(見つからない)要因がその引き金になっていることが多く見受けられます。(だから原因不明となるのです。)

 しかしながらわごいちではお腹に手を触れることにより、胃であれ腸であれその他の臓器であれ、炎症を起こしたり機能低下している臓器を特定していくことができます。腸はとても繊細な臓器なので見た目のカメラでは移らないレベルで傷んでいることがよくあります。そういう傷みを感じ取る為に私たちわごいちのお腹の整体があるのです。

 同時に私たちのお腹の整体はその機能低下の原因をも特定していきます。病院で見つからなかった本当の原因を見つける。難しいですがそれさえできればこの厄介な過敏性腸症候群(IBS)も克服する方法がきっと見つかります。そして私たちはほとんどの場合その難しい仕事に成功し続けているのです。この過敏性腸症候群(IBS)についてはまったく諦める必要はないのです。

4.過敏性腸症候群(IBS)の方のためのコース選択アドバイス

 人の体は千差万別ですから一概に言えませんが、以下を標準的な目安としてご検討ください。

豊穣の整体コース

 過敏性腸症候群(IBS)は基本的にこのコースで対応できます。

山水の整体コース

 生活に重大な支障のあるほど重症の方はこちらを受けてください。