整体院 わごいち万病の元「おなかのコリ」をほぐし、一緒に元気な体をつくる整体院

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STEP4:生理痛・生理不順 〜お腹のコリ/ステップ別症状例〜

生理痛・生理不順

胃腸が子宮を苦しめる

 子宮や卵巣は、腸の隙間に埋もれるような感じで下腹部にあります。本来ならば下腹には赤ちゃんが 宿るほどの充分なスペースがあるので、子宮も卵巣もゆったりとしているのですが、胃が下がったり、胃腸にガスが溜まって膨らんだりすると、子宮や卵巣のスペースが奪われていきます。ひどく圧迫されると「子宮後屈」や「子宮脱」などのリスクも高まります。

 生理痛や生理不順に無月経、子宮筋腫や卵巣膿腫、子宮内膜症から不妊症まで、女性の生理にまつわるトラブルの多くには、ホルモンバランスの異常がみられますが、それで「ホルモンバランスの乱れが女性のトラブルの元凶である。」と結論付けるのは早計というもの。

 ホルモンバランスも乱れたくて乱れているわけではないのです。なぜホルモンバランスが乱れるのか、その原因は子宮や卵巣を圧迫する胃腸の不調(つまり胃下垂や腸のガス等)と考えると、また薬とは違った解決法が見えてきます。

ホルモンバランスがなぜ乱れるのか?

 私たちが生理の悩みを抱えたとき、とるべき手段は限られます。基本的には手術をするか、ホルモン剤を投与するしかありません。手術がないのであれば、薬物(ホルモン)治療をするか、放置するか、極端に言えばその二者択一を迫られるわけで す。

 ここで考えなければならないのは、生理痛であれ、無月経であれ、子宮筋腫であれ、その原因が「本当に」ホルモンバランスの乱れによるものかどうかということです。さらにその奥に、ホルモンバランスを乱しているより深い原因があるのではないか、ということを考えるべきではないでしょうか?

 わごいちでは長らく女性の生理と向き合ってきました。いろいろなお腹と向き合いながら気づいたのは、ホルモンバランスは乱れたくて乱れているわけではない、ということです。
 乱れるべき理由がある。なんらかの隠れた不具合があり、そのために「結果として」ホルモンバランスが乱れているのではないか?とみています。

生理

▲内臓下垂によって子宮や卵巣が押しつぶされ、
 様々な不調に。

 私どもの経験上、生理で悩むお腹の多くは胃や腸のトラブルを抱えています。子宮や卵巣は胃腸のさらに下にあるのですから、胃下垂や腸下垂、ひいては内臓下垂によって、子宮や卵巣が押しつぶされて悪影響をうけるのは、よく考えたら当たり前のことです。

 内臓下垂という「お腹のコリ」がまずあり、その悪影響がホルモンバランスの乱れとして現れてくる。そして生理不順や無月経や子宮筋腫や子宮内膜症などのさまざまな生理のトラブルを招いている、という見方は出来ないでしょうか。

 実際に胃下垂から始まる一連のお腹のコリを意識して内臓を整えていくと、薬を使わずとも生理痛や生理不順をはじめとした女性の生理のトラブルはおのずと消えていくものです。胃も腸も子宮も含めて、お腹をあるべき状態に戻せば、体はちゃんと ホルモンバランスも生理も整えてくれるのです。