整体院 わごいち万病の元「おなかのコリ」をほぐし、一緒に元気な体をつくる整体院

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STEP2:胃下垂・胃拡張 〜お腹のコリ/ステップ別症状例〜

胃下垂・胃拡張

お腹のコリは胃次第

 STEP1でご紹介したポッコリ下腹の背後には、お腹のコリの一種「胃下垂」が隠れています。本来はみぞおち付近にある胃がおへそ付近、ひどい場合にはおへその更 に下にまで下がってきます。
 またメタボ腹の背後には、胃の中に多量にガスが溜まる「胃拡張」が隠れています。

 胃下垂にせよ、胃拡張にせよ、胃が本来の形を見失い、胃自体にも胃の周りの臓器にもストレスがかかってくると、様々なトラブルの引き金に なってしまいます。内臓の多くのトラブルは胃から始まるといっても過言ではないのです。

胃下垂・胃拡張とはどんな状態か?

 胃下垂とは胃が下に伸びてしまっている状態。胃拡張とは胃にガスがたまって胃が膨らんでいる状態。胃下垂の人の多くは痩せ型が多いのに対して、胃拡張の人の多くはやや太り気味の人が多いのも特徴です。

胃下垂

▲胃は不自然に伸びると
 胃壁に強いストレスが。

 胃下垂になるとたくさん食べても太らない、という説もあり、胃下垂をうらやむ風潮もありますが、胃下垂は胃下垂で大変です。というのは胃下垂とは胃が不自然に伸びた状態です。下垂と言いますが、実際には伸びているわけです。

 胃が不自然にのびている状態の時、胃の壁には強いストレスがかかっています。本当は伸びたくないのに、無理やり伸ばされているからです。そしてそのストレスが胃炎や胃潰瘍や胃癌となって出てくるのです。

胃下垂

▲胃が不自然に膨らんでも
 胃壁に強いストレスが。

 また胃拡張も同じことです。胃は小さい状態でいたいのに、内部にガスがたまって胃が不自然に膨らんだ状態になります。やはり胃の壁に強いストレスがかかってしまい、同じく胃炎や胃潰瘍や胃癌の原因になります。

 胃炎や胃潰瘍ができると、胸焼けや胃もたれの症状が出やすくなります。胃が強い人はそれでも食事を楽しめますが、胃の弱い人は食欲が減退し、体の力がだんだんと弱まってきます。食後がつらくなってくると、そのうちに食べるのが怖くなってきます。そして体はすっかり弱ってしまうのです。

 お腹のコリを考える上で、胃の不調はその引き金になっていることがとても多いということを知っておきましょう。まずは胃を元気にする。それはとても大切なことです。